誰かのためを卒業して私を生きる7日間ワーク
どこかで置き去りにした
本当の私に、そろそろ声をかけてあげたい。
朝、誰よりも早く起きて
家族の予定を優先して
やらなきゃいけない事で1日が終わる。
「別に、今の生活に大きな不満があるわけじゃない」
「困ってるってほどでもない」
でも、なんかモヤモヤ。
ふいうちで鏡に映った自分の顔に
「え?待って??」
って焦る瞬間ない?
昔は、もう少し自分のことを楽しんでた気がする。
あの頃の私は、なにが好きだったっけ?
なにに笑ってたっけ?
なにに没頭してたっけ?
【大人になるって、こういう事だよね】
って
そう思っちゃってる人が大半だけど
いつからか、”誰かのため”が当たり前になって
”自分の声”を聞くのをやめてきた結果が今。
だって、ホラ!子供って
自分の好きな事は、なにがなんでもしたい!って
駄々こねたりするでしょ?
それって、いけない事だったのかな?
成長するにつれ
〇〇だからダメよ。って言葉に
「そっか、これはダメな事なのか…」って
覚えていったりするんだけど
そのうち、親や友達の意見やダメだし
更には、誰かもわからない世間の目…
そんなものに引っ張られて
その場の空気を読んで
どんどん自分の本当の好きや
やりたい事を隠して
最終的には、自分で自分の行動を縛り付けて
【無かったこと】にしていくんだよね。
でも、それは全然悪い事じゃない
その時の自分心を守る手段でもあった。
そして、あなたの優しい努力
愛する人の期待に応える為
大切な人の心地よさの為に
自分の好きを諦めて忘れてった…
そういう事なの。
まさに私こそが、かなりこじらせてたから
とにかく、子供の頃から「完璧じゃなきゃ、他人は私を認めてくれない」って
ずっと思い込んでました。
ホント、つい最近まで。
親も、兄弟も、友達も、恋人も、我が子も
夫も、舅も、義兄弟も、上司も同僚も
私に関わる全ての人達…
そして、自分自身もね。
自分が一番、そう思ってたと思う。
こんな私は認められない!認めたくない!って。
そもそも、私の追い求めてた完璧ってなんだったんですか?って
今の私なら問えるけど
そんな事さえ考えつかないほど
当時は「完璧な人」に憑りつかれてた(笑
あのままいってたら、呪い殺されるとこでした。
ほんと、当たり前すぎで笑っちゃうけど、完璧になれるわけないのよ。
なにが完璧かなんて事さえ、分かってないんだし。
たとえ、分かってたとしても無理なのは誰の目から見ても明らか。
でもね。
「完璧じゃなきゃ、他人は私を認めてくれない」が
頭の先からつま先まで、泥水どころか
どんな洗剤でも、落ちない油じみみたいに、染み込んじゃってるわけ。
それも、透明w
透明だから自分では、それが異常な事だと全く気づけないの。
なんか、ギトギトベタベタヌルヌルして
不快だけど見たとこ異常ないし
こんなものかな?って思いながら
「まだまだ!頑張らなきゃ!」に勤しんでる。
もっともっと、信頼されて、頼られるような人になる為に努力しなきゃ!って
ずーーーーっと、ずーーーーーっと
四六時中、自分を戒めて自己反省を繰り返して追い込んでた。
それが、良い人の典型的な姿って言われてるしね。
『汝、おごる事なかれ』みたいな。
これ、ほんとキツイ!ほんとーーーにキツかった!!
はず!!
だって、本当の私はダメダメなんだから。
何度も繰り返すけど、なれるわけないんだもん。
完璧な人になんて。
天性の完璧の種みたいな物を
生まれながらにして持ってる人は
ひょいひょいって駆け上ったりできちゃうんだろうけど
元々が、ダメダメな私が届くはずもない「完璧」を目指すんだから
そりゃ、キツイわけです。
はず!!っていうのは、平常運転の時は
本人、気づいてなかったから。
キツイ!って事に。
でもね。
人間、そんなに強くないんですよね。
ギトギトベタベタヌルヌルが何重にも重なってくると
さすがに不快感に耐えきれずに大爆発を起こすわけ。
幼い頃は、親に反抗なんで出来なかったから
大爆発じゃなくて原因不明の謎の腎臓病にかかったりして
身体反応として強制的に「完璧」から離脱
思春期には、ぐわっっ!!と怒りがこみあげて
怒鳴り散らして、数か月間の家出
その間は、学校へも行かずに行方不明
そんな、分けわからない事してるから
学校の友達からも距離を置かれるわけ
ちょっと、やべー奴…って。
結婚してからは、更に自分に重圧をかけるフェーズ
完璧な嫁…完璧な母をも目指すようになったから
もう、大変!
がっちがちよ?
メール講座の中でお話しようと思ってるけど
『夕陽のエピソード』っていうのがあるの。
もう、20年以上も前の話だけど
あの時の感情は、たぶん一生忘れられないと思います。
そして、ここでもプチ家出や短期間の別居などなど
小爆発を繰り返して紆余曲折ありながら
とうとう17年間の結婚生活を終えて離婚。
これが人生の中で最大の爆発だったと思う。
ここは、あまりにディープすぎるので自粛させて(願
まだ続くけど、お付き合いしてくれる?
次は、シングルマザーになってからなんだけど
シングルマザーになってからも、更にガチガチに武装しはじめるの。
長すぎて、胸やけしちゃってないです?
飽きちゃった人は、読み飛ばしてください(汗
離婚して完璧な妻、完璧な嫁から解放されて
ちょっとは、楽になるかと思いきや逆ね。
ひとり親だからって、バカにされたくない!
子供達に寂しい思いをさせちゃいけない!
不自由な思いをさせちゃいけない!
離婚した事は正解だった!って
自分自身にも言い聞かせなきゃいけないから弱音は封印。
更に更に自分を追い込んでいきました。
ここで完全武装の完成。
自分では全然、気づいてなかったけど
【何人たりとも我に近づくな!】
ってほどの、ダイヤモンド級の硬い鎧を纏って戦ってた。
恐いよ。ホント。
実際、誰も近づかない…
ママ友なんて、ただの一人も出来た事なかったし。
ここで、最初のループに戻るんだけど
「完璧じゃなきゃ、他人は私を認めてくれない」。。。
ほらね!
やっぱりね!
努力や頑張りが全然足りてないし
更に途中で、その頑張りを投げ出して逃げてきたから
だから、誰も私を認めてくれないでしょ?
―――打つ手なし―――
これね、50年も続けてきたの。
私の好きや、やりたい事、居心地のいい環境
そんなものを、全部封印してきたわけじゃないけど
そんなものは、優先順位としたら下の下の下。
例え、ちょっとやってみようかな?と思う事があったとしても
罪悪感と、私ごときが…っていう気持ちとセットだから
途中で、もういいや…って諦めちゃう。
そして、忘れていった。
でね?
ここから、とんでもなく劇的でセンセーショナルな出来事があって
今の私に変わった!!
それは~~!?!
って、話になると思うでしょ?
凡人の人生に、そんな事が起こるわけないのよ。
まず、なんでこんなに苦しいの?ってところから気づいて
それこそ、年単位で自分を許していいんだって思えるような
実体験をちょっとずつ重ねて重ねて
ダメダメで大丈夫だったのでは?
なんなら、ダメダメの方がみんな幸せで笑ってるじゃん!
あの頃の私のこだわりは、周りの誰も幸せにしてなかったじゃん!
って、気づけるようになったんだよね。
Instagramで発信してる
薄毛やくせ毛の事も自分を許す実体験のうちの一つ。
これって、私にとっては本当に大きなきっかけでした。
ここから、本当にたくさんの事を学んだし経験したし
わたしが、心から望んでる楽しいや好きってなんだろう?っていうのが
見えるきっかけになりました。
【薄毛】という、自分が想定していた完璧とは程遠い状態になって
そこから、人格形成にも影響を及ぼすほど憎んでいた【くせ毛】を可愛くできるって事を知って
ほんと、恥ずかしいけど…
私って、子供の頃から可愛い女子でいたかったんだって
気づいたんだよね。
小学校時代の、みゆきちゃんっていう
髪の毛はサラサラのストレートで色白で賢くて
いつもニコニコしてて誰からも好かれる女子がいたのね。
まず、髪がサラサラってだけでも羨ましい存在だった。
でも、私には無理…まず、この汚らしいくせ毛の時点で
あんな風にはなれない…
賢くもないし、誰からも好かれない…完璧じゃないから。
って、その辺りから可愛いに歯止めをかけ始めてた気がします。
時代的にも、私可愛くいたい~♡なんて
おおぴらに言ったら、コソコソ陰口の対象になっちゃう時代だったしね。
聖子ちゃんが「ぶりっこ」なんて言われて
一部では叩かれる風潮が当たり前だったし。
だから、私は聖子ちゃんが好きだったのかも。
私には、したくても出来なかった「可愛い」を貫き通してくれてたから。
今は、「ぶりっこ」なんて死語だけど
「あざとい」に変わった感じ?
大声で「あざとくて何が悪いの?」って言える時代が
本当に嬉しい!
あ~…余談が長くなった。
そう、私は成長するにつれて可愛いを諦めて
忘れてった。
完璧でいる為に、いつのまにか
強くて、クールで、鋼の心を持った誰にも隙を見せない
どんな時にも負けをみせないカッコいい人になろうとしてた。
特に、シングルになってからは常に頼られる
逞しくて賢い母でいなければ…って
背伸びどころか、完全にお門違いな所を目指してた。
でも、それって完全に仮面だったんだよね。
本当の私がいたい所は「可愛い」にあった。
ここで、やっと「可愛いアラカン」に繋がってくる。
長かった(汗
だからね?
わたしは、ぶりっこと言われようとも(だから死語だってば!)
あざといと言われようとも
アラカンが可愛いとか言う??イタイイタイ!って言われようとも
可愛いアラカンがいたっていいじゃんか!を叫び続けたいと思ってる。
そしてね?
私が可愛いアラカンを貫くにあたって
●同年代の女性が可愛いを諦めてシワシワにしぼんでいくのを見ているのがしんどい
し
●だって私はずっと可愛いでいたいのに周りがシワシワしていったら私だけ変態みたいじゃん!
って、なるのも寂しいから
【だから応援するから、私の為にも一緒にあなたも自分らしく可愛くいてほしい】
って、そんな思いもあって
この、無料の7日間ワークの講座は
【可愛いアラカン予備軍】のあぶり出し作戦でもあるの。
ホントの自分を見つけて一緒に好きと可愛いを極めてくれる仲間さがし
この、7日間の無料メールワークは
1日1通、ちょっとの時間でできるワークと
やさしい問いかけを7日間お届けします。
難しいことはありません。
誰の目も気にせず、あなたの心にだけ向き合う時間を
このワークの時間だけでも作って
私みたいに、忘れてた好きや、封印してた事
そんな事を思い出すきっかけにして欲しいと思っています。
⸻
こんなに人に届けたい
・“いい人”でいようとして、自分の本音がわからなくなった
・「もっと私を生きたい」って、心のどこかで思っている
・これは、ただの我がまま…って我慢して考えないようにしてる
・がんばってるのに、どうしても満たされないまま時間だけが過ぎていく
・いつか〇〇したい…があった事を忘れかけてた
この7日間で、少しずつ変わっていけること
・モヤモヤの正体が、少しずつ見えてくる
・本当はどうしたいのか?の“自分なりの答え”が言葉にできるようになる
・「私って、こんなこと考えてたんだ…」って、小さな発見がある
・無意識に自分にかけてた“ダメ出し”が、少しずつゆるむ
この講座では、
「がんばらなくていい」「ちゃんとやらなきゃもいらない」
そんな前提で進んでいきます。
今、あなたは自分の人生のどこにいる?
気づけば、“誰かの声”に従って、
助手席のまま走ってきた人生かもしれない。
でもそろそろ、
ハンドルを取り戻してもいいんじゃないかな?って
そう思えたら
今のあなたの位置確認をしてみて欲しい
登録は無料
ずっと後回しにしてきた“私の声”、
そろそろ拾ってあげてもいいんじゃない?
翌日から、1通目のメールが届きます。