子連れ離婚 思春期高1【長女編】その時の事や難しさもろもろ

思春期子供から大人にシンママとしての事

子供が思春期の時の離婚は、やっぱり難しいです。

子供にとっても親にとっても。

冷静に親を見ているし、多くを語らなくなってるし

感情を素直に表現してくれないから。

 

離婚をして、一番影響を与えてしまったのは当時16歳だった長女だと思います。

きちんと心を救い上げてあげられてなかったよね。ごめんなさい。

と、今もずっと心を痛めています。

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年齢や性格によって感じ方も受け止め方も違うから難しい

【子連れ離婚の気がかり事】子供の年齢と胸のうち

幼少期の向き合い方から事は始まっていた

長女と次女の年の差は、6歳。三女との差は9歳と

6年間ずっと、ひとりっ子として周りからの寵愛を受けて育ってきました。

若くして母になった私は、上手に子育てが出来たとは、とても言えなくて

完璧を目指す事に必死すぎて、疲れて感情的になる事もしばしば。

例えば…

長女が2歳前後だった頃の話

いつものようにスーパーへお買い物に行った時の事。

カート乗りたくない!

抱っこも嫌!

歩くのもダメ!

とにかく、イヤイヤ!!で店内で泣き叫ぶ娘。

 

今だったら

じゃ!今日はお買い物やめよ~ヽ( ̄▽ ̄)ノ

って、帰ってきちゃいます!

一日くらい、お買い物しなかったからって別に死にはしない。

『今日、買い物できなかったから夕飯質素で~す♪』

逆に楽ちんできちゃった(。-∀-)くらいなもんです。

 

でも、その頃は頑なに『〇〇しなければ!!』に縛られて

泣き叫ぶ娘を小脇に抱えて、必死の形相で買い物を済ませてレジへ…

 

すると、会計を済ませて片手で袋に詰めている背後から店員さん同士がレジの通路を挟んで

あんなに子供泣かせて~

とかなんとか話しているのが聞こえちゃったんですね。

はっ?!

ただでさえ、焦って困ってイラだっている所に火が付いちゃいました。

『こっちだって泣かせたくて泣かせてるわけじゃないからっ!!』

我慢が足りなくてスミマセン…

出ちゃったんですね。お育ちの悪さが。

 

周りからは好奇の目で見られるし

娘だって、さらにギャン泣きですよ。

もう、ぷりっぷりして娘をあやすどころの精神状態じゃなくなってます。

 

悔しくて、涙ボロンボロン流しながら車に乗って

『あんたが、そんなに泣くからでしょーーっ!!』

って、八つ当たりです。

 

その後も、お店で醜態をさらした恥ずかしさと

まだ残る悔し怒りの感情と

八つ当たりで娘を怒った罪悪感とで感情がぐちゃぐちゃになり

しばらく落ち込む.→立ち直りに数日かかる。

 

ある日の出来事の一例だけど、こんな感じで大きく小さく日々感情に揺さぶられながら…

そんな育児をしてました。

きっと疎外感を感じていたと思います

こんな母のもとでも、健気に愛らしく6歳までスクスク育った所で

次女誕生!

あまり上手に『お姉ちゃん心』を育ててあげられなかった為に

歳が離れている事もあって、お互いがひとりっ子のような状態。

 

ちょうど、小学校に入学してお友達もできて

近所だったら一人でも遊びにいけるようになった時期も重なって

大人のいない世界の楽しさや誇らしさが芽生えだして

わけの分からない赤ん坊の相手をしたり

赤ん坊にかかりきりになっているように見える母を見ているよりも

ワンランク ステップアップしたお友達との交流の方が楽しいに決まってます。

 

そして、今まで全て自分中心で動いていた生活が

ぽっと出の赤ん坊が中心かのように家の中の生活リズムが一変して

6歳とはいえ、混乱もあっただろうし嫉妬もしたと思います。

でも、6歳だからこそ我慢もして、黙していた部分もあっただろうと思うのです。

 

そして、更に3年後…三女誕生。

もうドタバタです。

どうしても、騒ぎ立てて手のかかる方に目が行ってしまいます。

 

たぶん、この不満や寂しさを表に出したくても出せない環境と

その気持ちに、きちんと気が付いてすくい取ってあげなかった為に

完全に「甘えられない」性分を身につけさせてしまった…と思っています。

 

次女・三女は良くも悪くも近しく関係を結び

そこに加えて何かと世話をやく母。

ある程度の自分の事は一人で出来る長女は蚊帳の外にいるような構図が出来上がってしまっていました。

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当時の長女の気持ちを思うと苦しくなります。

親の離婚を告げた時の冷静な一言

時は過ぎて…

元旦那さんとの離婚話の話し合いもあらかた済み

離婚の事を最初に告げたのは高校1年生になっていた長女でした。

特別な言い回しもせず

 

離婚する事になった。

お父さんとお母さんの話の中では、子供達みんなお母さんと一緒に住むのがいいって事になった。

とシンプルに告げたと思います。

 

長女は

「そうなんじゃないかと思ってた。」と表情を変えずポツリと一言だけ。

 

同じ家で生活していて、高校1年にもなれば気づかないわけはないし

かと言って駄々をこねる年齢でも性格でもなく…

きっと、そう言うしかなかったと思います。

 

最後に、お母さんと一緒に住んでくれる?と意思確認をしました。

これが、一番怖かったです。

これについての長女の答えが、記憶から抜け落ちていて思い出せません。

ますます自立へと、そして外の環境へと向かっていった長女

離婚をして子供を連れて家を出たのは長女が高校にあがって、ひと月程経ってから。

もう少し後にする予定が夫婦間の事件がきっかけで1年近く早まってしまいました。

入学したての落ち着かない時期に振り回された事に関しても、文句も不満も口にしなかったけど

はっ?

なんで、こんな大変な想いさせられんきゃいけないの??

の思いがいっぱい詰まってたはずです。

 

ほどなくアルバイトを始めてスケジュールきっつきつに入れて

お気に入りのアーティストの推し(当時は推しなんて言葉は無かった^^;)に時間を費やして

どんどん外での時間が増えていった長女。

 

こうなってくると更に長女に対しての身の回りの母的お世話って割合がぐんと減って来るし

会話も自然と減ります。

 

でも本当は手がかからない分、その分、気持ちを傾けなきゃいけなかった。

下の子たちの、アピール多めの手がかかるお世話の方にばっかり目が行っていて

直接的アピールの手段さえない長女への心配りが全くできていませんでした。

アピールがないから放っておいても大丈夫!!じゃないんですよね。

そんなこんなで、更に親への諦めみたいな感情が蓄積されていった時期だったのかなと思っています。

 

更に時が経って、高校卒業からの進学or就職

長女が選んだのは、東京の専門学校。

もう、ここからはほぼ大人。

友人とのシェアハウスも自分達で決め、手続きも全て自分で済ませて…

あっけなく、東京へと旅立って行きました。

大人にならざる負えなかった長女

この専門学校は学校法人じゃなかったので奨学金制度が使えず

子供の頃からの学資保険がギリギリ役に立って持ちこたえたって感じでした。

仕送りに関しては

長女分の養育費2万円に、元夫に交渉してプラスしてもらった2~3万円を直接長女に振り込まれるようにして

わたしからの送金は、3万円が精いっぱいでした。

計 7~8万円

いくら、友人とシェアといえども

東京で暮らすには決して充分な金額ではなかったはずです。

 

その後、通っていた学校が統合という名の半消滅状態になって

あっけなく1年で通学生活は終わるんですけど

そこでも慌てず騒がず人脈を生かして関連の会社に入って

下積み修行に近い働き方で経験を積んで…

 

その専門で食べていけるのは一握りだとろうと思われる職業で

フリーとして一人前に食っていけるように自分で自分を育てた長女を

わたしは、まわりにいるどんな立派な大人より尊敬しています。

 

ただ…やっぱり気持ちを汲み取ってこなかったという弊害はやっぱりあって(;´Д`)

そこの所を別記事でお話してます。

親の老後 子供はどう考えてる?衝撃‼母子家庭の我家の長女との会話

子連れ離婚 思春期高1【長女編】その時の事や難しさもろもろのまとめ

その子その子の性格・年齢・歳の差、それまでの親子関係、親の性格で一概には言えない

子連れ離婚の最適な子供の年齢問題。

今回のこのお話は、

【後悔ばかりのわたしの子育て】によって成長してきた思春期の女の子

の、そのまた一例にすぎません。

自分語りがほぼ全部のような記事になってしまいましたが…

少しでもリンクする箇所や、自分と比べてここが違う~って部分で

何かの気づきや、単なる読み物としてでも『ふ~ん』なんて部分があったら嬉しいです。

おしまい。

最後まで読んで下さりありがとう( ◠‿◠ ) 

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この記事を書いた人

36歳で3人娘を連れてシングルに。
あれから十余年。
当初の記憶が途切れ途切れなのはなぜでしょう( ;∀;)
いよいよ、子供達も成人を迎えて肩の荷を下ろせると思ったのに
【母子家庭】の称号が外れたら外れたで様々に悩む事があると改めて気づいてアタフタ。
でもね。
あの頃より心は、かなり穏やかです
これは単に歳からくるものなのか?
感情の積み重ねの成長のおかげなのか?
途切れている記憶を掘り起こしたり振り返ったりしながら
心と未来を整えて迫る老後と終わりの準備を粛々と。

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