「Apple Watch」は、アップルが提供するスマートウォッチで
健康管理にも役立つ便利なデバイスです。
このデバイスは、内蔵された「睡眠」アプリを使用して、睡眠の記録を取ることができます。
自分の睡眠のサイクルが気になって気になって仕方がない私にとって
寝ているときもApple Watchは外せない!
となると、いつ充電すればいいの?が大問題でした。
色々試した結果…
Apple Watchを充電するのに最適な時期は、お風呂や入浴中です。
今回は「Apple Watchはいつ充電するべきか?」についてお話します。
Apple Watchはいつ充電するのが最適か?
アップルウォッチの一番の購入目的が自分の睡眠サイクルを知りたい!でした。
アップルウォッチを手に入れる前は、iPhoneにスリープマイスターという
アプリを入れて観察していたのですが振動などでの測定の為、信憑性がいまいちで。
でも、待望のApple Watchを手に入れて浮かんだのが
「Apple Watchはいつ充電するのがベストなのか?」という疑問。
私的には睡眠中にApple Watchを腕から外して充電するなんて事は論外だったので
朝起きてすぐ、出勤する前まで充電…をしばらく続けてみましたが
忘れる…高い頻度でアップルウォッチを着けずに出かけてしまうので
朝の充電はやめました。
次にバッテリーが少なくなるまで使ってみたりもしましたが
タイミング的に、肝心の寝る前になってバッテリーの残量微妙ぉ~
寝ている間に絶対に充電切れるよね?という事が多々あり、すぐ却下!
結局、お風呂や入浴中に充電するのが一番合理的でした。
お風呂や入浴は通常、毎日だいたい決まった時間に行われることが一般的です。
そのため、充電の習慣をつけやすいのです。
また、お風呂に入るときには必ず時計を外すので
その際に充電器にApple Watchをセットする習慣を作りやすくもあります。
お風呂に入るタイミングでApple Watchを充電するクセを身につけることで
毎日確実に充電できるようになります。
Apple Watchを毎日1時間充電すれば十分
ここで疑問が生じるかもしれません。
「Apple Watchって1時間の充電で、1日中持つの?」という点です。
私の経験では、今「Apple Watch Series 8」を使用していますが
実際には1日1時間も充電すれば十分です。
バッテリーが0%からでも
1時間も充電すれば、100%まで充電が回復します。
(実際、1時間もかかりません)
もちろん、お風呂に1時間も入らないこともあるでしょうが
80〜90%まで充電されていれば、通常の使用には十分です。
就寝前に忘れずに装着すれば、バッテリー残量を気にする必要はほとんどありません。
「Apple Watch Series 6」以前ですと急速充電に対応していないので
1時間以上かかるようですが「Apple Watch Series 7」からは
急速充電が可能になりました。
Apple Watchをお風呂や入浴中に充電することをおすすめします。
まとめ
今回は、「睡眠アプリがメイン使いのアップルウォッチはいつ充電する?」
についてご紹介しました。
Apple Watchをお風呂に入るときに充電し
寝る前に装着することで睡眠アプリで自分の睡眠サイクルが
毎日確実に記録することができます。
外出時に時計を忘れる心配もありません。
(朝の洗顔時の付け忘れには注意してくださいね!)
また、お風呂以外の時間帯でも心拍数を常に記録してくれるので
異常があれば早めに気付くことができます。
「Apple Watch」の最適な活用法のひとつと言えるでしょう。
皆さんも、お風呂や入浴中にApple Watchを充電して、快適に利用しましょう。